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【終了】元パナソニック調達副本部長と考える 見積書の重要性と改善活動への活かし方

※本イベントの申し込み受付は終了しました。個別説明をご希望の場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

元パナソニック調達副本部長の渡邉氏が見積書の改善活動への活かし方を特別解説

近年、多くの製造業の調達購買部門において、原材料価格の高騰や海外競合メーカーとの競争激化の中で、ソーシング活動や原価低減活動の重要性がますます高まっています。

一方でソーシング活動や原価低減活動について、相見積による単純比較やお願いベースの原価低減交渉を中心に実施してきたため、本質的な原価改善活動を調達購買部門からどのように実現できるのか分からないというお悩みを多く伺っております。

そこでこの度は、元パナソニック調達副本部長で現在は日本VE協会委嘱コンサルタントを務める渡邉直樹氏をお招きして、
調達購買部門の改善活動における見積書の重要性とその活用方法を解説するセミナーを開催いたします。

事前質問も募集しておりますので、お気軽にお申し込みフォームよりご質問いただけますと幸いです。

イベント概要

日時:2023/9/14(木) 14:00〜15:00 (2週間限定の見逃し配信あり)
会場:Zoom Webinarを使用したオンライン開催
参加費:無料

登壇者情報:
渡邉 直樹 氏
公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会 バリュー・ソリューションセンター 委嘱コンサルタント、資材調達部会アドバイザー、VE活用支援アドバイザー
渡邉 Value Up 研究所 代表 調達・購買・VEコンサルタント

松下電器産業(株)(現パナソニック)入社後、部品・部材の法人営業畑を歩み、日系、台湾系大手製造メーカーを担当。営業の立場で調達・購買業務、VEに関わる知見を得た。その後、調達本部に異動。電気電子部品と鉄鋼等原材料の全社集中契約を立ち上げ、更にVE再興、パートナー戦略の再構築、在庫削減など全社調達の改革を牽引。この間、調達本部 全社集中契約センター長、副本部長を歴任。
2013年からTDK(株)本社調達部門のアドバイザーとして人材育成体系(スキル診断、調達研修、VE研修)の構築、サプライヤー提案活動の企画・運営などを支援。
2017年 日本VE協会からVEコンサルタントの委嘱を受け、インフラ系企業等依頼企業におけるVE実践のアドバイザーとしてVEの普及、調達・購買の組織能力向上に貢献すべく活動中。

松原 脩平
A1A株式会社 代表取締役社長

慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、株式会社キーエンスにて営業として主に東海エリアの自動車関連メーカーを担当。「同じ企業でも工場や部門・担当者が変わると製品の納入価格が変わる」という当時の気づきがA1A創業のきっかけとなる。その後、ベンチャーキャピタルでの投資家経験を経て2018年にA1Aを創業し、現在に至る。

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