【終了】調達購買組織がよりコストエンジニアリングに貢献するために ~設計・原価企画部門との関わり方を考える~
※本イベントの申し込み受付は終了しました。個別説明をご希望の場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
調達購買組織がコストエンジニアリング活動にどのように関わるべきか大手メーカー出身の各領域のプロフェッショナルと議論!
近年、多くの製造業の調達購買部門において、原材料価格の高騰や海外競合メーカーとの競争激化の中で、コストエンジニアリング活動の重要性がますます高まっています。
コストエンジニアリング活動を推進するには、ものづくりや原価に関わる社内外のステークホルダーが上手く関わっていくことが必要となります。
一方で、多くの調達購買部門の方々からはコストエンジニアリング活動に効果的に関わっていくために、何をするべきか日々模索されているというお話を伺います。
そこでこの度は、コストエンジニアリングトリニティより、元いすゞ自動車シニアスペシャリスト 渡邉氏、元ソニー調達本部部門長 藤田氏、元キヤノン理事・CE本部長 管氏をお招きして、
コストエンジニアリング活動をどのように実現するべきか、そしてそこに調達購買組織がいかに関与していくべきかを解説・議論するセミナーを開催いたします。
事前質問も募集しておりますので、お気軽にお申し込みフォームよりご質問いただけますと幸いです。
イベント概要
日時:2023/11/22(水) 14:00〜15:30 (1ヶ月限定の見逃し配信あり)
会場:Zoom Webinarを使用したオンライン開催
参加費:無料
登壇者情報:
渡邉 美稔 氏 / コストエンジニアリングトリニティ 代表
1979年に慶應義塾大学卒業後、いすゞ自動車(株)入社。39年間一貫して収益改善・原価低減活動の指導&実践に従事し、教育10,000名、VE300件、DFA200件、BM100件を実施した。2003年からはシニアスペシャリスト(=主席技監/部長職)として原価低減活動を推進。2017年にいすゞ自動車(株)退職後、なべ バリュークリニック設立。
藤田 敏 氏 / コストエンジニアリングトリニティ 共同代表
1981年慶應義塾大学卒業後、ソニー株式会社に入社。入社以降32年間一貫して調達購買業務に携わり、国内の本社及び工場勤務の後、11年半米国で主に現地調達拡大を推進する。米国調達責任者を経て、2009年調達本部 部門長に就任。
真に経営貢献できる調達購買部門への支援を理念に2013年調達科学研を設立し、現在に至る。
管 康人 氏 / コストエンジニアリングトリニティ 共同代表
1975年に早稲田大学大学院卒業後、キヤノン株式会社に入社。複写機開発部にて機械設計に従事した後、1981年に製品コスト競争力強化を目的に新設されたCE部門に異動。現理科大名誉教授の田中雅康氏の指導の下、そのCE理論を実務的に活用することに注力し、キヤノン式CE活動の全体プロセスを構築。CE活動の海外を含む全社展開に重要な役割を果たす。
2004年にはキヤノン株式会社に理事・CE本部長就任し、2010年にキヤノン株式会社を退社。2019年にCE Labを設立。
松原 脩平 / A1A株式会社 代表取締役社長
慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、株式会社キーエンスにて営業として主に東海エリアの自動車関連メーカーを担当。「同じ企業でも工場や部門・担当者が変わると製品の納入価格が変わる」という当時の気づきがA1A創業のきっかけとなる。その後、ベンチャーキャピタルでの投資家経験を経て2018年にA1Aを創業し、現在に至る。
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